流体解析という言葉を聞いたのですが、何のことかよく分からないで、思わず流動食関係の何かかというような事を思い浮かべてしまいました。
流体というところまではなんとなく、水などの関係があるという感じはするのですが、それに解析がつくと何が何やらという事になってしまいます。
特に自分は文系ですから、解析というような理系が使うような言葉は意味がほとんど分かりません。
解析して何か意味があるのかという事すら思ってしまうところがあります。
初めて聞いた「流体解析」という言葉
流体解析というような言葉は自分の今までの人生ではまず出会う事はありませんでした。
文系であるという事もありますし、自分は解析というような事とは関係ない暮らしをしてきたところなので、解析の必要性を考えたこともありません。
恐らくは解析をするという事は、何かのデータをとって原因を解明したりするような事をするのだと思うのですが、そのような事をして原因が分かったところで、今度はその原因を変えるような事が出来るのかとかどういう意味があるのかという事を考えたりするような事になるからです。
文系の自分としてはそのような事をしている時間があれば、美味しいものを食べたり、好きなことをしていたりした方がよほど楽しいという気がするのですが、何か難しい事をしようとしているという感じがして不思議でなりません。
流体解析の必要性を理解していないという事から来るのかもしれませんが、自分なら流動食の方が興味が湧くという気がします。
間違ってはいないけれど、工業場面で使われることが多いらしい!
ネットで調べてみると流体解析というのは、どうやら空気などの流れを解析することのようで、工場などで使われることが多いという事のようですが、自分には一生関係なさそうだという事が分かりました。
特に流体解析が出来なくても困る事は無さそうです。
空気の流れが分からなくても、時代の流れは何となく分かる気がしますし、場の空気はそれなりには読めているつもりです。
空気の流れが気になる時は自転車で坂道を登っている時とか、雨で風が強くて傘がさせないような時に困るという事がありますが、それとて別に困るというほどの事ではありません。
工場の様なところであれば、さまざまな研究をしているでしょうから、このような事も必要になるのでしょう。
何となくですが飛行機や車の開発をするところでは流体解析は必要になるという事は理解できる感じもします。
自分でも急いで自転車をこぐ時は身をかがめて空気が出来るだけ当たらないようにしたりしますから、そうした事もあるのだという事は雰囲気で分かる気がします。